睡眠を司る薬剤
通称眠剤
多くの患者が服用しており
日経メディカルによると日本人で睡眠薬服用率はおよそ7.4%
14人に1人が服用している計算となり
20代では2.6%なのに対して40代では6.8%、60代では12%、70代では19.2%、80歳以上では24.8%だった。30代と40代では男性の服用率が高かったが、それ以外の年代では女性の服用率が高く、70代女性では24.8%、80歳以上の女性では32.4%で、70歳以上の女性では4人に一人が睡眠薬を服用していることが判明した。
とある。
睡眠に関しては悩みを抱えている人が多く存在し
5人に一人が不眠症状と言われています。
不眠による影響を以下の羅列します。
以下引用文
また、日本人の睡眠時間は、世界最短レベルです。OECD(経済協力開発機構)加盟国の中で、日本の平均睡眠時間は7時間22分と最も短く、理想とされる7~8時間を確保できている人も全体の約3分の1にとどまります。さらに深刻なのは、成人の約21.7%が慢性的な不眠症状を抱えていることです。日本の人口に換算すると、約2600万人に相当します。まさに「不眠大国」と呼ばれる状況と言えます。特に働き盛りの40~50代では3人に1人が睡眠の問題を抱えており、社会全体への影響も大きい状況です。
睡眠不足で問題になるのは、単なる疲労だけではありません。免疫力の低下、生活習慣病リスクの増加、うつ病など精神疾患の発症率上昇、交通事故や労働災害の原因にもなります。経済損失は年間約15兆円に上るという試算もあり、個人の健康問題を超えた社会問題となっているのです。
(引用:健康・医療)
恐らく記事を読んでいただいた方本人、もしくはパートナー、家族、友人
どこかにこの症状に悩む人間は身近に存在しているかと思います
不眠の原因は千差万別
ストレス、ホルモンバランスの乱れ、悩み、疲労、昼寝したため、カフェイン接種、寝るために急いだ結果アドレナリンの過剰分泌、睡眠前のブルーライトを見すぎた等ありますが
一番大きな原因は精神的なストレスが1番ではないでしょうか
私も国家試験の勉強時日々睡眠不足だしでも勉強は追いつめられるし卒業できなかったら留年させられるしの怖さで毎日地獄を経験しました。
結果うまくいきましたが勉強が苦手な子はストレスに耐え切れず諦める人間が少数存在していました。せっかく進級に日々悩む薬学部6年生にまでなったのに、、、!!

話は戻りますが睡眠に悩むが日々眠れない
眠れないことで脳はさらに疲れ精神的に闇に入り風邪はひきやすくなり不眠はどんどん不調を及ぼす悪循環に陥る
☆ここでまず、睡眠が何をしてくれてるか
青山・表参道睡眠ストレスクリニック院長の中村真樹先生は「睡眠には、記憶の整理のほか、脳や体の疲れをとり、体の成長を促し、傷ついた細胞を修復するという大切な役割があります」と説明します(図)。
「睡眠にはサイクルがあり、大脳を休める”ノンレム睡眠”と夢を見る浅い睡眠の”レム睡眠”とが約90分周期で繰り返されます。また、さらにノンレム睡眠の中にも非常に深い眠りと比較的浅い眠りがありますが、特に、深いノンレム睡眠時は、脳の疲労が回復されるとともに、筋肉や骨を発達させたり傷の修復を促したりする成長ホルモンがさかんに分泌されています」(中村先生)。
睡眠は私たちの心身の健康を支える大切な仕組みですが、現代人はついつい睡眠をおろそかにしがちです。「睡眠は我慢すれば削れるものですが、生命活動において睡眠が不要なら、進化の過程でなくなるか、もっと短くなったはずです。人間には、寝なければいけない理由があるのです」(中村先生)。
上記で言うところの成長ホルモンは身長が伸びるだけのホルモンではありません。
身体機能の回復、改善も司ってくれているのです。
その中で最も睡眠時間としてふさわしい時間として第一三共さんが提示して頂いた時間が以下↓

上記、やばいやん
私は現在30代前半ですが
7~9時間睡眠が必要な世代です
確かに7時間睡眠してるのに眠たいな~って時
けっこうあります
7時間ぴったりぐらいでは足りていないという結論のようです。
また、睡眠の不足による悪影響として仕事、学業への影響が以下↓
睡眠トラブルはパフォーマンスを低下させ、経済損失にもつながる!
☆以下が不眠による悪影響を羅列
睡眠が大切だとわかっていても、勉強や仕事があるのも現実。睡眠時間を削ってでも勉強や仕事をする人は少なくありません。実際、「睡眠は脳や体の疲れをとり、体の修復や回復のために不可欠」でも紹介したように、日本人の約4割の睡眠時間は6時間未満。さらに、「実はOECD加盟国の中でも、日本と韓国は睡眠時間を含む自分のケアに費やす時間が少ない国の1、2位を占めています※7。眠らずに頑張ることを美徳とする考えが根底にあるのかもしれません。しかしその結果、ケアレスミスが増えたり、集中力が低下して勉強や仕事にかかる時間が長くなったり、健康を損なって遅刻や欠席・欠勤が増えるなど、逆に勉強や仕事の効率が悪くなることにつながります。ある企業に勤める約3,000人を対象にした調査では、睡眠不足により仕事効率が40%ダウンしていたという試算もあります。また、米国のシンクタンクであるランド研究所の試算によれば、日本の睡眠不足を原因とした国家レベルの経済損失は年間約15兆円にも上るとされているほどです」
睡眠が不足しているとき、脳はどのような状態なのでしょうか。
「睡眠不足のときには、意欲や感情の制御、集中力や注意力・判断力などに関わる脳の前頭葉がダメージを受け、脳活動が極端に低下していた、という報告があります※8。睡眠不足になるとやる気が出ず、キレやすくなり、気合いで乗り切ろうとしても実際の作業では作業能率が落ちてしまうと考えられます」(中村先生)。
こうした寝不足と作業効率などとの関係から最近注目されているのが「睡眠負債」です。これは、毎日の1~2時間程度の少しの寝不足が、あたかも借金のようにじわじわと蓄積される状態のことをいいます。例えばグラフのように、1日5時間の睡眠を1週間続けただけでも日中に強い眠気を感じるようになり、日を追うごとに、指定された数字や文字に反応するテストでのケアレスミスが増えてしまうという研究があります。
一方、寝不足が続くと体はその状態に慣れてしまい、逆に眠気を意識しにくくなる”かくれ寝不足”になることも。そうなると、自分では睡眠時間が短くても大丈夫だと思っていても、実際の勉強や仕事のパフォーマンスは落ちてしまうのです。このように、気づかないうちに日中のパフォーマンスを下げることがないようにするには、睡眠負債をためないことが大切です。
睡眠障害は様々な病気のリスクに
睡眠不足や睡眠の乱れは、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病やうつ、認知症など、様々な病気のリスクになると考えられています。例えば睡眠時間が7~8時間だと、肥満、高血圧、脂質異常症リスクが低くなり、睡眠が短くなるほどこれらの病気のリスクが高まるという報告があります※9。また、睡眠を7~8時間とっている人と比較すると、5時間未満の睡眠の人は糖尿病リスクが2.5倍という報告も※10。
「睡眠不足と肥満や生活習慣病の一因には、食欲を司るホルモンの乱れが関わると考えられます。睡眠時間が短くなるほど、食欲を抑制し満腹感をもたらすレプチンというホルモンの分泌が減少する一方、食欲を高めるグレリンというホルモンが増えます。その結果、必要以上に食べてしまい、肥満になりやすく、生活習慣病のリスクも高まるのです」(中村先生)。残業などで夜遅くまで起きているとお腹がすくのは、食欲ホルモンの乱れによる影響もあるかもしれません。
「生活習慣病で薬物治療をしても改善が見られない患者さんたちの中には、背景に睡眠の問題がある人たちも多くいると見ています」と中村先生。
【睡眠時間が短くなると体格指数(BMI)が高くなる】
1,024人のボランティアを対象に、睡眠日誌などによる睡眠時間と血液中の食欲に関わるホルモン値、BMIを計測した。睡眠時間が少ないほどBMIが増加。8時間睡眠の人に比べ5時間睡眠の人は満腹感をもたらすホルモンであるレプチンの量が少なくなり、食欲を高めるホルモンであるグレリンの量が多かった。(データ:PLoS Med. 2004 Dec;1(3):e62.をもとに作成)
うつについては、日本の12~18歳の学生15,637人を対象にした調査があります。睡眠時間と自己申告式の質問票を使用して、睡眠時間とうつ・不安との関係を調べたところ、睡眠時間8時間±30分を基準としたとき、睡眠時間が5時間程度の中学生はその後のうつ発生リスクが3倍以上となっていました※11。
学習や仕事のパフォーマンスを下げ、意欲低下を引き起こし、免疫低下や生活習慣病リスクまで高めてしまう睡眠不足について、私たちは真剣に見直す必要がありそうです。
※9 J Sleep Res. 2007 Mar;16(1):66-76.
※10 Arch Intern Med. 2005 Apr 25;165(8):863-7.
※11 Sleep.2016 Aug 1;39(8):1555-62.
色々長々と偉い先生の意見を引用しましたが
要は悪影響として
①寝てないと体の機能が回復しない
②寝てないと太りやすい
③寝てないと仕事、学業に集中できず経済損失をもたらす
④負のサイクルとして連鎖しやすい
⑤睡眠時間が少ない分アドレナリンの過剰分泌がある
となります
⑤は色々明確に言われてませんがアドレナリンは興奮ホルモンであり、起こすホルモン。交感神経優位の場合に分泌されてるホルモンです。
これが睡眠不足の人には多く分泌されているため、認知障害のリスクもあると考えられます。
実際にアルツハイマー型認知症の方は交感神経と逆に副交感神経を優位にする治療薬が用いられます。
おじいちゃん、おばあちゃんが服用してるかも知れません、ドネペジル、ガランタミンとか書いてある薬はそれです。
また、免疫力の低下〜風邪ひきやすくなるかも〜とか軽く言ってますが
これ結構やばいです
例えば日頃の食生活まで終わってた場合
体内で作られたガン細胞を殺すことができなくなり、若年者でも発がんする可能性が大きく上がるリスクが出ます

実際に最近流行りの抗がん剤オプジーボは免疫チェックポイント阻害薬と呼ばれ
人間は自身の免疫力にストップを自発的にかけてますが能力を解放すれば免疫力の爆発でガン細胞をやっつけるという流れです。
その分様々なアレルギーとか発言する副作用もあるようようですが、それでもガンによる死より大したことないですね。
つまり免疫力そのものが保たれる事には様々な必要性があります。
結論:だからみんな寝ましょう!
次は睡眠不足を解消するための記事を記載します
